What should we do in London? Part 2: British Museum

今回は美術館&博物館編。

かるく検索しただけでもロンドンには膨大な数の博物館があることが分かります。

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小さいものからとてつもなくデカい所まで。

美術館や博物館は基本的に入場無料。一番古い大英博物館が開館当時から無料だったため自然史博物館など他の国立博物館・美術館もそれにならって無料。時代時代の政権や政策によって無料でない時期もあったみたいだけど、2001年12月から全面的に無料となる。

大英帝国時代に世界各地からぶんどってきた遺産を飾っているともいえるから、返還を求める声もある。でも基本的には返還しない方針らしい。私が一番楽しみにしているロゼッタ・ストーンはエジプト出身。

無料であることについて色々と議論はされているらしけど、なんだかんだいって国がお金出してるっていうのは素晴らしいと思う。

他の所に行けなくてもいいから、大英博物館は絶対に行きたいからここでは大英博物館について。

 

大英博物館 British Museum

 開館時間 10:00-17:30(金曜日は20:30まで) 

 British Museum - Welcome to the British Museum

 Great Russell St, London 

 最寄りは以下4つ。滞在予定のホテルは大英博物館の真北(表現合ってるか分からないけど)にあるので私たちのホテルの最寄りでもある。

  • Tottenham Court Road (500m)
  • Holborn (500m)
  • Russell Square (800m)
  • Goodge Street (800m)

 大英博物館はかなり広い。展示すべてをきちんと見ようとしたら一日じゃ周りきれないほど。だから絶対に見たいものをピックアップしておいて、あとは流して見るのがいいのかも。シカゴ美術館でそれを学びました。事前に美術館・博物館の規模と目玉であるものをリサーチしていくの、本当に重要。そうしないと半日を無駄にするか、不完全燃焼で帰ることになる。でも、何も情報が無くても、順路に沿って歩いたり人だかりができてるところに行けば、目玉展示や「あ、これ見たことある・聞いたことある」ってものに出会えます。

大英博物館には800万個の所蔵品があるらしく、その中のたった2%が私たちが見る展示品らしい。はんぱねぇな。1759年に開館した世界最古(!)の博物館。有名な博物館や美術館って個人のものが国や自治体に寄付されて始まることが結構あるけど、大英博物館もそう。アイルランドの収集家ハンス・スローン卿のコレクションが彼の死後にイギリス議会に寄贈された。

 有名な展示品

ロゼッタ・ストーン(Rosetta Stone
アッシリアのライオン狩り(Lion Hunt reliefs)
・パルテノン彫刻(Parthenon sculptures)
・ルイス島のチェス駒(Lewis Chessmen)
(「ハリー・ポッターと賢者の石」にレプリカが登場しました)
・ オクサス遺宝(Oxus Treasure)
・ウルの盤(Royal Game of Ur7)
・エジプトのミイラ(Mummy of Katebet)
(棺に納められていないミイラが特に人気です。
頭部に赤毛が残っていたことから「ジンジャー」という愛称で呼ばれています)
・侍の装甲(Samurai armour)
・ウルのスタンダード(Standard of Ur)
・イフェの頭像(Ife head)
・スローン・アストロラーベ(Sloane astrolabe)
・ラムセス像(Bust of Ramesses)
イースター島の彫刻(Easter Island statue)
・入浴のヴィーナス(Marble statue of a naked Aphrodite crouching at her bath)

rainbowout.com

大英博物館公式のおすすめコース

1時間コース British Museum - 1 hour at the Museum

3時間コース British Museum - 3 hours at the Museum

フロアマップ http://www.britishmuseum.org/PDF/pdfA4_allfloors.pdf

ロゼッタストーンとミイラとチェス駒とモアイは外せない。私はアメリカ三大美術館のうちの2つ、シカゴ美術館とボストン美術館に行ったことがあるにもかかわらずミイラを見たことがない。だから今度こそこの目でミイラを見る。ハリーポッターのチェスも高まる。めちゃくちゃ荒々しい魔法界のチェス。そしてモアイ。イースター島にあるものよりも状態が良くて貴重なモアイらしい。

ロンドン行きが決まってからナイトミュージアム大英博物館編も観ました。最後のほうで暴走する蝋人形のお兄ちゃんとかお父さんファラオは本当にいるのかな。

それと大英博物館で忘れちゃいけないのが、ミュージアムショップ。

Search at British Museum shop online

ロゼッタストーングッズの充実度がすごい。iPhoneケースいいかも。

Mummy(ミイラ)グッズもたくさん。しおりオススメのチョコ入りミイラ缶買う。

出川のはじめてのおつかいで出川が全力で見つけたゴムのアヒルちゃん世界の偉人・有名人シリーズも見る。写真だけ撮ってこようと思ってるけど、いざアヒルが沢山並んでたら一個買っちゃいそう。でも5ポンドもする…。スフィンクスが一番かわいい。

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What should we do in London? Part 1: Famous tourist spots

ロンドンに行くことになって、自分はロンドンで何がしたいかを明確にするために、グーグルマップで行きたい場所にとりあえずピンを刺してみることにしました。

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結構あるな。

(グーグルマップ→マイプレイス→マイマップで自分だけの地図が作れます。一回作ったらあとは気になるところにピンをぶっさすのみです。簡単。)

ぱっと見てどこら辺の地区に行きたいとか、有名な観光地はマイマップで分かるんだけど、「とりあえずピン」の場所が多すぎて見ただけじゃ何が何だか分からないのが難点。

というわけで、行きたい所をリストアップしてここに書きます。あと、なんで行きたいかという理由も書いておこう。そうしないと実際に現地にいると「ここ行かなくてもよくね?」って思うけど、帰国して振り返ると「ぅああああ。ここ忘れた。」って悲しい経験をするかもしれないから。私はこの現象をすでにこの前の韓国旅行で経験済み。

今回は有名観光地編。 

 

 

ビッグ・ベン Big Ben

ビッグ・ベン(Big Ben)は、イギリスの首都ロンドンにあるウェストミンスター宮殿英国国会議事堂)に付属する、時計台の大時鐘の愛称。現在では、転じて時計台全体・大時計そのものの名称として使われている。

時計台の正式名称は「クロック・タワー」 (Clock Tower)であったが、エリザベス2世の在位60周年を記念して「エリザベス・タワー」(Elizabeth Tower)に改称されることになった。

ウィキより。ちなみに私は「ウェストミンスター宮殿=国会議事堂」ってことを出川のはじめてのおつかい・ロンドン編で知りました。国会議事堂が英語でThe Houses of Parliamentってこともそこで知った気がする。

Big Ben at the Houses of Parliament, London - Things To Do - visitlondon.com

英語だけど、このサイトも読みやすい&豆知識が書いてあって面白い。第二次世界大戦で周辺に爆弾が落とされた時も壊されないでずっと動いてたらしい。

 

ウェストミンスター橋 Westminster Bridge

ウェストミンスター宮殿 Westminster

・ロンドン・アイ London Eye

 この三つはセットで行ける。ロンドンアイ乗りたい。

 あと電話ボックスとビッグベンと私で写真を撮る。できたら二階建てバスも。

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・ミレニアム・ブリッジ Millennium Bridge

 なぜここに行きたいのかというと、ハリーポッターに出てた橋だから!謎のプリンスの最初で死喰い人が揺らして壊す橋。映画を初めて見た時からすごくここに行きたかった。横揺れがひどくて開通から3日後に閉鎖されて、その後2年間閉鎖のエピソードは地味に面白い。そんなテキトーな所もイイね。

www.tripadvisor.jp

↑トリップアドバイザーでは何の変哲もない橋って言われてる…ひぃぃ。

 

セントポール大聖堂  St Paul's Cathedral

・ロンドン・ブリッジ London Bridge

・タワー・ブリッジ Tower Bridge

・ロンドン塔 Tower of London

セントポール大聖堂って世界各地にある。ミネソタ州セントポール(そのまんま)にもあった。行った時が-20℃だったから大聖堂周辺は閑散としていたけど、中は天井もステンドグラスもとても綺麗だったし、聖歌隊が練習してた。懐かしい。だからロンドンバージョンも素敵なはず。入場料約2000円だから悩むけど。

セント・ポール大聖堂 | ロンドンナビ

6. セントポール大聖堂 19世紀初期の歴史ある教会 (観光スポット) アメリカ/ミネアポリス特派員ブログ | 地球の歩き方 ←ミネソタバージョン

 

橋がたくさん。タワーブリッジをバックに写真を撮れば多分満足。

タワーブリッジは1894年に完成。イーストエンド地域(今、ブリックレーンマーケットとかイケてる古着屋さんがたくさんあるお洒落なスポット)の発展のためにロンドン橋より下流に橋をかけることに。近くに大型船が入ってくる港があったため、船が通れるようにしないといけなかった。産業革命後でブイブイいわせてたイギリスだったから、せっかくならカッケぇの作ろうぜってことで、蒸気機関でど真ん中が開くやつにしたらしい。今でもたまに開く。

bushoojapan.com

 

この橋はロンドンの観光定番スポットとなっているが、同じテムズ川のすぐ上流にある、民謡「ロンドン橋落ちた」で有名なロンドン橋であると、世界中の人からしばしば間違われている。 ウィキより

ロンドン橋かわいそう。 

 

ロンドン塔の中?にあるホワイトタワーはテムズ川を見張るための要塞だった。名前の由来は石の上から白い漆喰で塗られていて真っ白だったから。(今はただの石っぽい)中は博物館になってて、王宮でもあったから武器とか鎧とかが展示されてる。監獄や処刑場の役割も果たしていたから、でるらしい。ちょっと興味ある。冬だからなおさら。

ロンドン塔[タワー・オブ・ロンドン] | ロンドンナビ

 

見るものありすぎて困る。

ロンドンへ。

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今日から二週間後くらいにロンドンに行きます。

出発から帰国まですべて含めて一週間の旅なので、一日まるまる使える日は3日しかありません。正直言って、短い。でも往復航空券、ホテル代すべて含めて約10万円のHISのツアー。ホテルは大英博物館周辺スタンダードクラス。エミレーツカタール航空。ドバイかカタールで乗り継ぎはあるけれど、イギリスの物価や航空券だけの値段などを考えるとかなり安い。HISの初夢フェアの中から発掘しました。貧乏学生にはこれしかなかった。4月から働き始めるから、卒業前のこの時期に行かないと次のチャンスはいつになるか分からない。

ヨーロッパは行ったことがなくて、フランス、ドイツ、イタリア、ベルギーなど常にリストの上位を占めていた場所はたくさんあった。パリもローマもベルリンもブリュッセルマドリードも行きたいはずだったのに、友達にロンドン行こうよと誘われて、迷わずに行くと決めた理由はなんだったのか。

イギリス、というかロンドンへの憧れは知らないうちに私の中に芽生えていて、行ったことないのに、そんなに詳しくないのに、「私は絶対にこの街が大好きになる。」って確信している。行ったことないのに、「いつかこの街に住む。」っていう夢もある。

果たしてこの気持ちはロンドンでは・ロンドンから帰ってきたらどうなるのか。帰ってきた時も感想を書こう。大嫌いになってたらウケる。

One day in Ginza

My sister asked me to go to Tokyo with her, and I said yes, so we went.
We've got a to-do list for the day (made by her and for her)
  
1: Eat Vietnamese food in Shinjuku
 
Raw spring rolls, fried spring rolls, steamed spring rolls.
 
 
Pho with chicken and Vietnamese curry rice.
 
Since this restaurant is in Lumine1, even lunch menus are over 1000 yen.
But when you order one main dish, you can get those delicious spring rolls as appetizer, and after eating main Vietnamese coffee is served on your table. (Can't believe I forgot to take a picture.)

 

 
2: Step into Ginza

 

 

 

 
 
 3: Find stationery at Itoya (伊東屋)
 

 

 
Itoya grows plants in the top floor of its building in Ginza.
 

 

 

4: Get something sweet, expensive, and worth at Pierre Marcolini
 
 
 
 
5: Find cool things in Ginza

 

Lindt café. Next time.

 

 
Colorful building
 

 

 

 

Nissan is making future.
You'll see.
 
 
 

 

 
 
7: Take a picture of the landmark in Ginza
 
Tokyo is big.
Tokyo is deep.
Tokyo is interesting.

Intelligentsia Coffee

 
I just remembered a café which offered me a cup of good iced latte in Chicago.
That was Intelligentsia Coffee.
I didn't know that it was famous for the third wave coffee. On that day I really wanted to get coffee from local cafes (not like Starbucks or Dunkin Donuts, you know) so just searched places around downtown Chicago and Intelligentsia was on the top of the list, so I went there.
 It was not a big space but the ambience was really good.
Not too many tables and chairs, that means not too many people. Tokyo should be this.
And, I fell in love with the sign.
LOVE & "B" L😊VED
Actually, I went there in May, 2016. Now it's January in 2017.
The reason I remembered this café even after 7 months is that the coffee beans from Intelligentsia were used Mr. Holmes Bakehouse in Seoul, South Korea, where I visited to eat cruffin in December. 
 
Cruffin & coffee in Mr. Holmes Bakehouse in Seoul
They put a logo of Intelligentsia by the espresso machine(I didn't take a picture of that) and I thought I had seen this logo somewhere else before. When I found out it was in Chicago, I told my friend about it like I solved a difficult math question lol Of course she had no idea why it is so surprising, and said へぇ~ (it means like "...Well, okay.")
34, Apgujeong-ro 10-gil, Gangnam-gu, Seoul
 
Iced latte was very good! I don't like latte which makes me feel like taste of milk still remains in my mouth after swallowing. (Does it make sense? It's really hard to tell) But this latte was not at all.
In order to write this post, I searched Intelligentsia and got information about it.
As I already said, it is famous for third wave coffee. It was started from Chicago and now they offer good coffee in Los Angeles and New York. Especially, Venice location is very popular because it's on the Abbot Kinney Blvd and inside of the café is really cool.
I thought it was originally from LA and then came to Chicago to expand their own business to the Midwest.
 
Mr. Holmes Bakehouse in LA also offers Intelligentsia's coffee same as in Korea.
It seems like they make partnership these days, you will get cruffin and croissant at Intelligentsia in the morning.
 
Mr Holmes Bakehouseさん(@mrholmesbakehouse)が投稿した写真 - 
 
I have to go back to the States to visit there again.
So see you then!
 
・Intelligentsia Coffee 
Millennium Park Coffeebar
53 East Randolph St. Chicago, Illinois 60601
 

New year, new me?

あけましておめでとうございます。
2017年です。「今年も楽しい一年だった」と12か月後に思えるように過ごそう。

春からは人生で初めて正社員として働きます。
未知の世界に飛び込むワクワク感と人生で史上最高クラスの責任感を同時に持ちつつも楽しめたらいいな。「楽しい」の中には良いことも悪いことも含まれていることでしょう。
どうなるのかね。

でも、これまでも自分の選択が間違っていたことはないし、仕方なく、もしくは流されるようにして過ごした過去もなんだかんだで楽しかったので、これからも多分そう。
楽観的に考えないと人生暗くなっちゃいそうだしね。


今年はちゃんと文章を書く。
アウトプットする。

以上!

Walking around Ueno

アメリカ編と並行して、日本に帰ってきてから行った所や食べた物についても書こうかなと思います。多分、人生で一番美味しいもの食べて、行きたい所へ行っていると思う。なぜなら大学へ行っていないから!単位取得済みで卒業確定なので今学期は授業を取っていません。卒論を書かなくても、ゼミの単位が貰えないだけで卒業要件には関係がないので、書かないことにしました。
 
群馬から東京に通うのも大変なので、帰国してから来年3月の卒業までは勝手にギャップイヤーだと決定しました(笑)就活と自分の好きなことをする時間として、グダグダと楽しんでいます。寝すぎて身長伸びてそう。
 
 
6月にモニークが短期研修旅行で日本に来ていたので、モニーク、理紗子、摩美、私の4人で上野で遊びました。
 
 
 
 
日高屋のW餃子定食がお昼。3人とも同じやつを注文。
モニークは日高屋コスパに感動してた。確かに620円でこのボリュームとクオリティは、アメリカには絶対ないもんねぇ。アメリカでこれを食べるとしたらチップ込みで軽く$20はするんじゃないかな…。そう思うと日本の外食は平均レベルが価格、品質ともにかなり高い。ありがたい。
 
 
 
 
 
私、人生初のアメ横だったのでモニークと同じくらい楽しんだと思う。
東京って楽しい所がたくさんあるのねーと再認識した日でした。
 
 
 
 
人生で初めてクレープを食べた時、人はこんなにも幸せな顔をするのねと思った瞬間。
かわいすぎ。
 
 
 
上野公園
Chilling at Ueno park
 
  
 
 
 
 
 
夜の上野。ゴージャス。
Night view in Ueno
 
 
浅草に移動してお好み焼きともんじゃ焼き
Monjya-yaki and okonomi-yaki in Asakusa
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夜の浅草もとても綺麗でした。
ライトアップされると、なんで建物はあんなにもセクシーになるんだろうか。
 
日本の夏って感じでじめじめした一日だったけど、初めての場所を大好きな人達と行けてとても楽しかった。モニークはいつも笑っているから、周りにいるみんなも笑っちゃう。私もそんな風になりたいなぁと会うたびに思う。次に会う時にも、お互いがこれまで以上に笑っていたらいいなぁ。