ベトナムは良いね。パート1

気が付いたら平成最後の夏が終わっていました。

夜はすっかり涼しくて過ごしやすい。夜中までだらだら汗をかいていた日々はどこへやら。すっかり季節は秋へ向かっております。

食欲の秋であり、スポーツの秋。

 

平成最後の夏だから、ってわけじゃなく単純にどこへ猛烈に行きたくなった私。

うちの会社は意外にもお盆はきちんと休める(私だけ?)ので今年は有休もくっつけて10日間連続で休みにしてベトナムへ行ってみた。

ベトナムと言われると、灼熱とバイクの街・ホーチミンもしくはハノイを思い浮かべるのが大抵カかもしれないけれど、私は中部の都市であるダナンとその近くにあるホイアンという街に行った。そこにした理由は明確で、去年の夏にお母さんとお姉ちゃんが行ったから。

お姉ちゃんは生粋のひとりっぱー、そして大食いなのでどこへ行っても楽しめる人だけど、お母さんがホイアンを大絶賛していたから、これは私も行けってことかと(行きなとかなりおススメされた。)一年間思い続けていた。

Atlas Hoianというこれまた姉&母が滞在したホテルに行ってみたかったのも大きい。

 

一人で初めての海外旅行。初めての東南アジア。

1人でベトナムと言うと「え、1人で?」と聞き返されることがほとんどだった。

7月21日(土)にH.I.Sオンラインサイトにて9万3800円で航空券を予約。

行きは8月14日(火)10:00成田空港発、13:30ダナン着

帰りは8月20日(月)00:05ダナン空港発、21日07:35成田着

ベトナム航空の直行便。モニター無しの機体でした。全然苦にならなかった。

イモトのWIFI、ダナンでのホテル、ホイアンでのホテル、すべて航空券と同じ日に予約。

1人でどこかに行く事の恐怖より、ここじゃないどこかへ行きたいという希望なんだか絶望なんだかが私の中にあったのだろうと。行こうと思えば、どこにだって、いつだって行けること証明するためにも。

航空券をポチッと買ってしまえばあとはもう行くしかない。ポチをするまでは散々悩んだけれど、ポチったら腹くくれるよ、自然に(笑)

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自分探しとか、世界の見え方が変わったとかたいそうな事は全くなかったけれど、すっごく自分の肥料となるような良い旅だったから、いつかの私のために記録。

忘れないためではなく、消化して、忘れてもいいように。

いつか弱った私が偶然にこの記録に出会って助けられるように。

次へ進むための記録。

 

明日から毎日更新。長くなりそう。