Superiority BurgerのTFT

このハンバーガー、ヴィーガンです。

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TFT(トーキョーフライドトーフ)

本店では週一限定の販売を目がけて来店する熱烈ファンも多い大人気バーガー!仕込みに5日かけ、スパイス香る衣で揚げた絶品T(okyo)F(ried)T(ofu) を日本では毎日食べられます!一日数量限定、売り切れ御免!

SUPERIORITY BURGER | Chompy(チョンピー) 国内発の新しいフードデリバリー

 

まずはじめに、スペリオリティ―バーガーというこのお店。superiorityは優越・優位という意味があります(発音しにくい単語だなぁと毎回思う)。ヴィーガンハンバーガーショップです。これ、ヴィーガンというものへの知識が浅い人や全く関心の無い人からすると「は?ハンバーガーがヴィーガン???」ってなりそう。多分私がその立場だったらそうなる。そう、世界は変わっているのです。時は2021年。バーガーの在り方は、食の在り方は変化し続けてる。というか確かに、動物性の肉だけがハンバーガーのパティじゃないといかん!!なんて決まっていない。明らかに固定概念ですね。


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私が食べたTFT。信じられない程美味しい。どう考えてもチキン。マックのチキンタツタのちょーーーーーーー上位互換。サックサクでジューシー。「うまっ」って小声で言いながら仕切られたアクリル空間の中で食べました。普通においしいんです。普通にハンバーガーなの。今まで牛肉や鶏肉のパティを食べてきた人間が、揚げた豆腐が挟んであるハンバーガーを食べて「普通にうまい。なんならめちゃくちゃ美味しい。」と思えることが凄くない?私は、感動した。上に乗っているピクルス野菜が合うんだよー。それでパンが、これも美味しい。よく考えるとパンもヴィーガン仕様。つまりは牛乳や卵が使われていない。食の進化と人類の知能/努力/好奇心/探求心にクラクラしません?

セットにしたからスープも。トマトベースでピリ辛だった記憶。可もなく不可もなく。バーガーが美味しすぎて、スープの印象が薄い。
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こういうメニュー表が良い!外国への憧れをくすぐる。
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レシートかわいい。値段は高めかも。単品でも900円はするし。
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入口。ネオンいいよねー自分の部屋にフラミンゴのネオン買おうとしたくらいには好き。お店全体がお洒落で沢山写真撮った。
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原宿駅からは遠かった。初めてあっちの方まで行った。駅から遠い分、人も少なくて、微妙な時間帯に行ったのもあってか店内には私ともう一人のお客さんだけだった。めちゃ静かだったけど、居心地悪くないお店。(伝わるかな?静かでめちゃくちゃ居心地悪い店もあるじゃん?)誕生日に行ったから色々と思い出に残るお店でした。こういうお店が長ーく続くことを切に願う。違う種類のバーガーも食べに行こう。アイスも大好きなのでジェラート系も気になる。
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