岡本太郎展

遡って2022年10月。幸子さんと岡本太郎展に行きました。

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初めて草間彌生のでっかい作品を見た時と似た気持ちがぶわぁぁと湧き上がってきたのを覚えてる。簡単に理解できないからこそアートはアートであり続けるし、じゃあ私はこの作品にどういう意味を持たせようかなとか考えることで、それからの日々がもっと意義深いものに変わるのだと思ってる。

自分を産んでくれた人がこの時の大阪万博に行ってたなんて衝撃的だった。だって私にとって大阪万博は教科書の中の出来事で、太陽の塔は懐かし映像としてたまにテレビで流れるものだったから。羨ましいな〜。お母さん曰くアメリカ館が印象的だったらしい。

平成初期生まれの私からすると岡本太郎ってすっごく前衛的なタレント的なイメージが強くて(ごめんなさい)全然存じ上げなかったけど、歴史に名を残す人は強い信念を持って世間に声をあげ続けているんだなと思った。

相変わらず東京都美術サイコ〜だった。