その人と会える世界の終わりは、その人に会えない世界の始まり

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母方の祖父が旅に出たので、その時に思った色々なことのメモ。

色々な家族の形・家族の関係性がある中で、幸せの定型は無くて、色々な形や色があって各々が尊重されるべきだ。
自分以外の何かを尊重するためには、優しさが必要で、その優しさを手に入れるために必要なのは強さで、つまり優しさ=強さだと思う。
深い悲しみの近くに居る時に、人の真価が如実に表れるというか。自分自身が悲しくて悲しくてどうしようもない時に、それでも生きていかなくちゃいけないから、さぁどうあろうとするか とか、自分の悲しみを分かち合ってくれる人がいるかどうか とか。
平時は特になんとも思わないのに、何かあった時に優しさや繋がりを感じるなんて、人って本当に横着してるよなぁと思ってしまう笑
誰かと出会ったり別れたりする嬉しさや悲しさは何事にも変え難くて、ずっとこのままでいられたらと思えば別れはやってくるし、こんなのもうマジ無理と思っても時が経てばそこで笑ってる自分もいたりする。
生きてると不思議なことばっかですね!意味分からないことやお金かかることばかりで生きてるの嫌になる時が多々あるけど、骨になるまでは頑張ってみようかと思いながら日々を過ごしている。

あと、無事生き抜いて29歳になった。出来れば天国に行きたいので29歳&2023年の抱負は、天国へ行くために善行を積むにしました。